この本は3月に刊行された新しい本です。タイトルでわかると思いますが若者に向けた本です。
著者は田坂広志氏で、シンクタンク代表・多摩大学教授をなさっています。「社会起業家」をめざす次世代の人材育成に力を注いでおられます。
そのような方がこの本で若者に伝えようとなさっていることは何でしょう。
自分と人類の未来を切り拓いていく若者に志を持って生きる大切さとその理由です。
私はこの本は「命の使い途」を示した本だと思います。
限られた時間、限られた出会い、限られた力しか持ち得ない自分がどのように毎日を過ごし、その人生を閉じるときにできるだけの満足を得るために必要な気構えを説いた本だと思いました。
中学生でも読めるものなので、大人ならさほど時間をかけずに読めますが、読んだ後考えさせられる本です。
どうしようもないことがあるわが人生だけれど、だからこそ精一杯一日一日を大事に、少しでも自分が「成長」していこうという思いを大事にしたいと思います。
なんかかっこつけた文になったけどそんな気持ちになった本です。
田坂広志氏の公式WEB SITEはこちら。