いろんな気持ちになった今日。
先日あった東京の火事。
子どもがライターで遊んだのが原因と断定されたとのこと。
一度、子どもが火遊びをして、母親が注意したらしいが、それでわかってくれたと思い込んだ母親は後悔してもしきれないだろう。
この家には20個ほどのライターがあったと書いてあった。
これだけあったら、1個位は子どもの手に届くところに置いてあっても不思議はない。
そんな家に子どもだけにしておくということも後悔先に立たずだ。
喫煙自体もできれば子どものいないところでしたほうがいいものだけに、夫婦ともに喫煙家のかたは、ライターの怖さを肝に銘じるきっかけの記事にされているといいのだけれどと思う。
この記事よりもかなり小さい記事にも眼がいった。
「70歳の法華津さん 馬術で五輪切符」
東京五輪のあと、44年ぶりに北京五輪に出場した法華津さんが馬場馬術のランキングで。同種目個人のロンドン五輪出場枠を獲得したという内容だ。
もし、ロンドン五輪に出場したら、日本選手の五輪出場最年長記録を自ら更新するするそうだ。
北京の時にすごいと思ったが、4年経っても五輪レベルを維持されているというのはすごいことだと驚いた。
そんなことを思いながら、夕刊を床に置いていたら、エアロが新聞を食い破っていた。
彼はどんな記事が載っていようと新聞には同じ反応をする。