今日はiPhone5の発売日だそうだ。
当日売りをするショップの前では前日に何百人と列をなしていることが、テレビのニュースで報道されている。
iPhoneを持たない私からみたら、えらい騒ぎやなぁってなもんである。
でも、持っているひと、それもヘビーユーザーにとっては、1日も早く手にしたい新製品なのだろう。
何にしても、シリーズものは最新作が気になる。
だからこそ、シリーズになるほど売れているのだろう。
それにしても、日本人は新しいもの好きではないだろうか。
予約すれば、いずれは手に入れることができるものなのに、わざわざ会社を休んだりして、前日から店先に並ぶのは、かなりに熱がないとできないのではないだろうか。
別のニュースで、ある会社が9月21日に休んではいけないと社員に通達を出したというのを報じていた。
ということは、そうしなかったら、会社の1日が機能しないほど社員が休むリスクがあるというわけか。
iPhoneというのはそれほどの品なのか。
日本人が過剰反応しているのか。
まあ、私は外野なので、ただ眺めているだけである。