昨夜は職場で送別会があった。
1軒目は海鮮居酒屋で飲み放題プラン。
歳を取ったもので、量がたくさんというありがたさをあまり感じなくなってきている。
お料理も残してしまう自分がちょっとかなしかったりする。
若いのは、好き嫌いがある分、食べないということはあるが、それ以外はがつがついく。
2次会があり、居酒屋の向かいにあるカラオケボックスに入る。
これも年のせいで失礼することが増えたが、今回の主役は先輩なので顔を出す。
2時間余り大盛り上がりだった。
職場ではそんな感じがしないひともはじけたりしていた。
例えがおっさんだが、バブル時代の騒ぎ方だった。
若いひとたちはバブルは知らない。
けど、昭和の歌謡曲は上手に歌うし、どんな曲でも踊っている。
発散しているのをながめているだけであった。