昨年に続いて、リーガロイヤルホテル東京で催された
「純米燗・夏の宴」に参加する。
今年は会社の夏休み中だったので楽な気分で楽しめた
反面、少々疲れ気味だったので、飲むほうに欲はかかないことにした。
昨年同様にお料理はさすがホテルです。
24の蔵元が来られて、地元の酒のつまみとともにお酒をすすめて
くださる。
今年はそのうち10蔵くらいのお酒をいただく。
鯉川や神亀はいついただいても変わらぬおいしさ。
真稜や天遊淋では手に入らないお酒の思いがけない味わいに
うれしくなる。
一通り眺めた後は、長珍をのんびりいただく。
席から近くにブースがあったので、写真もとっておいたりした。
なかなかの人気で専務さんはお忙しそう。
お酒もお開きの前になくなっていた。
なかなか全量に向けてはたいへんでしょうが、ファンは確実に
増えていると思うので、いい純米酒を造っていってくださいね、
専務さん! 応援します!
忙しいのに、ちゃんと奥様の名刺を渡してくださいました。
表もかわいいのですが、個人情報が入っているので裏をご紹介。
「米の味のするお酒」って当たり前の表現だけどピッタリ。
長珍の阿波山田は昨年のものより味に丸みが出たような印象を
勝手に持った。
今年もおいしい気持ちを持って帰宅する。
私にはぜいたくな会かもしれないが、来年も楽しみ。