エアロです。
2月後半になっていますが相変わらず寒いですね。
パパさんが今年の年賀状を書いていた時に失敗して、はがきが足らなくなったので郵便局に行きました。
前の年以前の失敗年賀状も持っていって、新しい年賀状を交換しようとしたら、それができるのは今の年賀状だけというきまりで、以前の分は官製ハガキか切手ということで、パパさんは切手に交換しました。
そしたら、ウサギさんがついてきました。
パパさんはひとりうれしくなったそうです。
垂れ耳ではないけれど、なかなか端正なウサギさんです。
1月から放映しているドラマ「リピート」にぱるること島崎遥香さんが出演すると聞いて、始まる前に読もうと思った。
「リピート」(乾くるみ著、文春文庫)
もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたら――。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?
このアマゾンにある内容紹介だけならば、原作とドラマは同じだと思う。
思うと書いたのは私はまだドラマを見ていない。
原作読んでから見ようと思ったからだ。
原作は10章に章立てされていて、500ページに及ぶ長編だった。
通勤読書の限界で読むのに時間がかかったのだ。
で、ネットで触れたドラマの様子をみる限り、ぱるるの役である町田由子の扱いが原作通りではないようだ。
他にも違うところがわかるほど、ドラマ仕様に変わっていると思って、これから癒しの時間として見ようと思う。
バッドエンドの話に癒しは似合わないが、ぱるる中心で見たらそんな風にもなるだろう。
ところで、原作を読んでどうだったか。
面白くは読んだがここまで長くなくてもよかったのではという感じだった。
リピート (文春文庫)amazonの本の紹介ページに飛びます。
「
浴室にありますか?」というエントリーにこんなことを書いた。
追記 この話題が後日、私に大きな出来事をもたらす!!
浴室の椅子の「あるなし」を島崎遥香さんのラジオ番組「ぱるラジ」に投稿した。
彼女の回答は「うちのお風呂にはない」の一言だったが、初採用されたので、聴いていてたまげてしまった。
たまにしか投稿しないが、投稿した以上はちっとは採用を期待はする。
だから、思いきり嬉しかった。
「きょういくブログ」にタイトルの記事が上がっていた。
新潟県立高校で、女子生徒2人から男子生徒へのいじめ行為があり、その様子を撮影した動画がネット上にアップされた問題で、新潟県教委と当該校は1月26日に記者会見を開き、いじめの事実関係を認めた。
当該校の調査によると、事件は1月19日午後に発生した。教室の席に座っていた男子生徒に対し、同学年の1人の女子生徒が近づいて、生徒の顔面に生理用品のナプキンを貼り付けた。別の女子生徒1人がその様子をスマートフォンで撮影し、動画を「インスタグラム」にアップした。
学校外部の人がその動画に気づき、当該校を特定して1月20日に学校に連絡を入れた。
学校側は全校生徒へのアンケート調査や当該生徒への聴き取りをおこない、女子生徒2人による男子生徒への行為を確認した。またそれらの行為をいじめと判断した。
女子生徒2人は「反応が面白かったので動画を撮った」などと話したという。被害に遭った男子生徒は、カウンセリングを受けながら登校を続けているという。
別のブログにその動画から取った写真があったが異様で、そのブログでは「胸糞悪い」と書かれていた。
やっている本人たちは「面白い」から動画を撮り、それを共有したくてかなんでかは知らないがネットに上げて、自爆したわけだ。
本人に自己顕示欲があってこれをアップしたのだろう、プロフィールは特定されている。
学校名は伏せきれてなく低偏差値高校ということだったりもして、だからと話題になっている。
高校受験生向けのサイトでもこの事件のことが上がっていて、在校生を名乗る人が「こんな高校」だとコメントを入れたりしていた。
さらにその女子生徒の喫煙写真などが晒されてもいる。
からかいといじめの一線がどこにあるのかがわからないのだろうか。
生理用品を教室の中で使うことに恥じらいや抵抗は感じなかったのだろうか。
ネットに上げたら見た人も面白いと思うと思ったのだろうか。
女子生徒たちが今後どうなったかがネットに上がるかどうかわからないが、学校は彼女たちを指導できるのだろうか。
あまりに想像を絶する話に逆に気が抜ける感じになった。
2月から転勤になった。
ということで、もう頻繁にくることはなくなる品川で独りで飲みに行くことにした。
品川勤務は2年余りになるが、独りで飲みに行くことはなかった。
ひとえに行きたいお店と出会わなかっただけだが、この機会に行っておきたいお店があった。
品川プリンスホテル前にある「酒茶論」、日本酒古酒専門のバーだ。
早めの時間帯だったが二組先客がいたので、緊張もせず席についた。
お酒に合うつまみもあり、古酒のタイプ別のメニューに丁寧に説明をなさる店員さんがいて、居心地は良かった。
燗つけの道具はお洒落で約1時間、ただただ古酒を楽しんだ。