先日、ネットをしていたら、小さな記事が目にとまった。
「ノンタン」シリーズの作者がお亡くなりになっていたという
ものだった。
作者がどなたなのかは記憶になかったが、ノンタンには思い出がある。
わが子が幼いとき、絵本もアニメも身近にあった。
「ノンタン」シリーズはたくさんの作品がある。
そのなかでタイトルを覚えているのが、
『ノンタン じどうしゃ ぶっぶー』だ。
これはよく子どもに読んだものだ。
ノンタンが自動車のおもちゃで遊ぶはなしだったと思うが、
その動きとことばが面白かったのだろう。
ノンタンのアニメは声を千秋さんが担当していたはずだ。
とてもキャラクターに合っていた。
作者がなくなられてもノンタンはこれからもどこかの幼子と
その親の間で活躍していくだろう。
合掌
ノンタンじどうしゃぶっぶー (赤ちゃん版ノンタン)
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