Excite エキサイト : 社会ニュース
テストの結果は自分のことでいえば、その時々で一喜一憂してきました。
それが国レベルだと驚くし心配にもなりますね。
ニュース記事にもありますがテスト結果をどう解釈するかは難しいですね。
日々みんな努力しているので、方法が少々間違っていても少なからず結果が出るもので、こと教育ならばなおさらそうではないでしょうか。
文科省の路線変更がいいのか悪いのかはわずかなテスト結果でわかるものではないのではないでしょうか。
テスト結果は今現在を表すものでなく、過去からの傾向であって、変化への見通しを予見するものではないでしょうか。
どう学んでいくにせよ学ぶ主体は子どもです。
子どもが学ぶ意欲を維持ないしは向上するためにはどうしたらいいのかを試行錯誤することで、逆に子どもが学びから離れていかないことを願います。
子どもが、努力した結果の先にある達成感から「学ぶ場」として喜んで学校に行ってほしいものです。