夏休みには本を2冊は読もうと思っている。
今年の1冊は、『大富豪アニキの教え』(兄貴著、ダイヤモンド社刊)だった。
本屋で手にして、話題性と大阪弁で書かれていることがあって読むことにした。
読後感は、『夢をかなえるゾウ』のリアル版かというものだった。
アマゾンのレビューを読むと実際そういう関連があるようだった。
このことがわかっていたら、きっと読まなかったと思う。
内容も表現もかなりかぶっていたから。
ただ一つ、印象に残ったことばがある。
それは、「必死のパッチ」。
懐かしいことばで、これにはちょっと気合いが入った。
大富豪アニキの教え
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