2月から3月は気ぜわしいのと日本酒は造りの時期なので、日本酒を飲みに出かける機会は減る。
4月も近くなると、「日本酒カレンダー」を眺めて、6月位までの日本酒の会をどうしようかなどと考えだす。
4月になる前に近くの「高雄」さんに出かけて、最後の「おでん」をいただく。
たけのこがなんと言ってもここでは一番好き。
一度行ったら満員で入れなかったので、久しぶりで沢山飲んで食べたのに、お酒の写真はこの「七本槍」だけ。店長のこの日のおすすめ。
今年度初の日本酒の会は「さけもと銘酒祭」
60回の節目に各蔵から熟成された特別なお酒が提供されていた。
今回は飲むのに忙しくて、写真はほとんど撮らず。
この会はどこの蔵のお酒も燗が用意されているので喜んでしまう。
そんな中、唯一撮ったのが、「秋鹿 純米吟醸生酒 クレマンド・ノゼ」H16BYである。
これまで飲んだ秋鹿にはない味わいでびっくり。
放置していたら飲めるものになった的なお話を次期蔵元さんがおっしゃっていたが、これは一期一会のお酒だった。
北海道生活も2年目に突入したので、月に1回、こういった会に行けるよう、情報収集と健康には留意しようと思う。