きょういくブログに「
生活習慣への気配りや知的好奇心高める取り組みが学力向上につながる」という記事があった。
私自身は新聞で読んで、変わらずかと思った記憶がある。
親の年収や学歴が子どもの学力の高さに相関している。
が、そうでない場合があって、それは「保護者が生活習慣に気を配ったり知的好奇心を高める努力をしていた」場合。
つまり、どちらにしても親次第。
高い収入で教育を外注化するか、お金がない分親が自分の教養と知恵を活用して自分で教育するかの違いでしかない。
収入が高くても外注しなければ、自分の教育力があっても生活に精一杯でそれどころではなければ、子どもの学力は高くならないということか。
学校さえ行けばとはならないので、親が頑張るしかない。
だから少子化は続くという気がする。