ネタ探しでネットサーフィンしていたらこんなページに出会った。
ジョン・キム氏という作家が書いている。
その『6つの真実」とは…
愛とは“創造”である
愛とは魂の居場所
愛とは、信頼することである
愛されるより愛する
成熟な愛は理由を必要としない
誰も教えてくれないと思えないほどいろんなもので触れられている内容だと思った。
そういう意味であまり異存のない「真実」ではある。
違和感があるとしたら、「相手の欠点まで愛せるかどうかが重要」だろうか。
「愛とはありのまま愛することである」
という方がぴったりする。
欠点を愛するのではなく、欠点が気にならないとか欠点を切り分けて考えない
という感じだろうか。
「成熟な愛は理由を必要としない」は最後に置くにふさわしい項目だと思う。
これを書くか書かないかで「論」としての意味が問われると思う。
氏の本を読むかどうかは未定。