2025年の「夏の甲子園」は、暑さのピークを避けるために、午前と夕方の“2部制”を2024年の3日間から6日間に倍増。さらに開会式も史上初めて夕方から行い、開幕戦もナイター開催に変更された。
でも、2部制にしても、第2試合や第3試合ではそれでも暑い時間に行っている感じがする。
さらに、第2試合が13時30分、第4試合が22時を超えたら翌日以降の継続試合に移行、5回終了時に冷房の効いたスペースでのクーリングタイム、試合前ノックの選択制と短縮といった猛暑対策が施された。
だが、8日の1回戦高知中央と綾羽との試合は、甲子園史上最遅開始の試合となり、終了も延長10回、午後10時46分に綾羽が勝利し試合終了という史上最遅となった。
ルールを作っても例外は出てくるものである。
東洋経済オンラインにドーム球場での開催を求める声が増えているという
記載があった。
夏に開催するなら、一番手っ取り早い対策と思うが、甲子園が聖地になっていることなどの事情も大きなハードルになるのだろう。
それならば、甲子園と大阪ドームの併用はどうだろうか。
阪神タイガースが夏の甲子園開催時期に甲子園球場が使えないことで「死のロード」というビジター期間が以前はあったが、現在は大阪ドームでのホーム開催試合があり、この言葉は使われなくなっている。
プロ野球でできたことは高校野球でもできないだろうか。
夏休みにするしかなく、日本の夏が酷暑になっているのならば、今後の安心安全な継続実施に向けて、もっと抜本的な転換が必要な気がする。
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