積ん読の本に取り掛かれない中、そう言えば、新書を最近読んでないなと、地元の本屋で思った。
新書のトップ10が並んでいるのを眺めると、1位の本をみてびっくりした。
「棺桶まで歩こう」(萬田緑平著、幻冬舎新書)
帯には「歩けるうちは、人は死なない」とある。
なんで1位なのかと思いながら、手に取っていた。
エッセイだったので読みやすく、3日手にしたら読了した。
著者は緩和ケア医。
病院ではなく、自宅で人生を終える選択をすることについて、それが人生を生き抜くことにつながると伝えている。
「死ぬことを目標にして生きよう」というところがあるが、人生百年時代という言葉に違和感があったので、自分としての人生の区切りをどうつけるかを考えるきっかけにはなった。
死ぬ直前まで普通の生活を送る方が、何年も寝たきりの状態の後に死ぬより望ましいという気はするが、そう上手くように思えない。
余命がこれくらいと医者に告知されてようやく意識できることなのでは思ったりする。
ただ、「歩けるうちは、人は死なない」のならば、ひとまず、ちゃんと歩こうと思った。
よくむせるので、飲み込むことを意識するようにしようと思った。
続くかどうかはわからないが、そんな気にさせた本だった。
死ぬ時に「ありがとう」といえるようにありたいものだ。

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